花粉症 3850円の治療と1310円の治療を徹底比較してみた
投稿日
更新日
監修者船橋 健吾(てらすクリニックひきふね院長)
ご無沙汰しております。
院長の船橋です。墨田区でも花粉症が猛威を振るっております。
今日は3850円と1310円の花粉症の治療を比較してみたいと思います。
どちらも同じお薬です、貴方はどちらが良いですか?
「当然でしょ、1310に決まってる」
では、次の比較です。
どちらも同じお薬ですが、1310円の治療では院長とのお話が今なら漏れなく付いてきます。
「迷うなぁ、今日は忙しいから3850円で」
やめてください。
ここまでは導入ですが、一体どういうことなのでしょうか。
実は、とある有名な花粉症のお薬(アレ●ラ)を28日分ドラッグストアで購入した場合が3850円
同じ成分のお薬を院内処方ですが、診察の上で処方した場合の3割負担の自己負担額が1310円(あくまで、一例であり細かい金額は変動の可能性があります。)
院外処方も、もちろん可能ですが、薬局での正確な値段のシミュレーションができないので今回は院内処方の例で考えてみました。
ドラッグストアで購入する際は待たなくて良かったり口うるさい医師のウンチクを聞かなくて良くて便利だからこの差なのかもしれません。
当院ではそんなドラッグストアの場合の利点も取り入れつつ、診察ならではのメリットも心がけて診療しております。
予約制をとることで待ち時間を極限まで減少させ、患者様のニーズに応えてシンプルな診療から丁寧な診療まで幅広く対応しております。又、平日20時まで、土日祝も営業することで、仕事終わりでも受診をしやすくしております。
もし、その上でより眠くならない薬で改善できそうであったり、点鼻薬や点眼薬でより症状が良くなりそうな場合は30秒だけ得意の花粉症ウンチクを語らせてくれませんか?
やっぱり、3850円にしておく?
やめてください。冗談でも本当に悲しくなってきました。
1310円の方が良い方はこちらでご予約を
では、また次の記事で。
花粉症の治療なら東武曳舟駅徒歩1分 てらすクリニックひきふねへどうぞ。
私が診ます。
※当記事の記載目的は単なる価格の強調ではなく、OTC薬品と院内処方の場合のメリットデメリットの比較目的記事です。
監修者情報